9月17日（米山～大潟）
2009年9月30日水曜日
今日の敵は歩道のない橋と歩幅のせまいトンネル。歩道のない橋は逃げ場がないので、運転手が避けてくれるのを願うしかない。両車線からトラックが来たりするともう大変。まず自分が車線を歩いていることに気づいてもらわなければいけないので、竹馬を上げて必死にアピール。トラックが連なってきて、一台目の運転手は気づいてくれて避けてくれたが、二台目の運転手は電話をしながら運転していたので直前まで私達に気づかず、気が気じゃなかった。なんとか車が少ない時に走りぬけセーフ！と思ったら次は歩幅が50cmくらいしかないトンネル。トンネル内を歩くと聞こえるのはものすごい轟音。ジェット機でも飛んで来るんじゃ？と見るとただの軽自動車だったりする。ダンプカーが通り過ぎる時は、目の前が真っ暗になりダンプカーに吸い寄せられる。もちろん足を踏ん張っていれば大丈夫だけど、あれに吹き飛ばされたら、なんて考えるだけで背筋が寒くなる＾＾；
とにかく無事に橋とトンネルを越えると、崖側に中越沖地震で崩れたホテルがあった。
そういえば昨日も仮設住宅がたくさん建っている道を通って来た。地震があったのは知っていたけれど、こんな被害を目の当たりにしてしまうと改めて地震って怖い。東京に大地震が来たら大パニックになるだろうな。そんな日が来なければいいけど。。歩いていると、カニの直売所があった。その隣にある自動販売機が目当てで立ち止まったら中からおばちゃんが出てきて、お茶飲んできな！とはじける笑顔に引き込まれるようにお店の中に入った。するとおばちゃんの旦那さんが作ったお米とカニみそを混ぜたご飯を焼いてくれた。素材の味だけなのに本当に美味しい～！おばちゃんはその名も米山というところでお米を作っているという。私達も是非おばちゃんちで作ったお米が食べてみたい！冬に帰るころ、送ってもらう約束をした。これでまた帰った時の楽しみが一つ増えた。ありがとう、おばちゃん！
posted by Mick and Miki Tan @ 17:59,
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9月16日（柏崎～米山）
歩いている途中、橋の近くでおじいちゃんに声をかけられた。竹馬で日本縦断しているというと、
「あんた達はえらい！今の若いもんは家の中籠もってばかりで全然外で遊ばんからだめなんだ」と言われた。
目的地を聞かれたので、今日はキャンプ場に泊まると言ったら、
「それがええ、この辺も浜にキャンプする若もんが増えて海を汚すから、市の方でキャンプ場の方へ行くようにすすめてるんじゃ。」
と言って、今まで自分で吸っていたタバコを川に投げた。
ん？？私とミックは顔を見合せた。もちろん、おじいちゃんは悪気があってやっているのではないということは分かる。でも、今の若もんが、、と言っているそばから自分が川汚してるじゃん！そもそも今までにもたくさん聞いてきた、「今の若者が○○だからだめなんだ」という言葉には賛成できない。だって、今の若者は前の世代の人たちを反映しているわけだし、その言葉は躾の出来ない親が、躾の悪い子供を自分のせいじゃないと放棄するような言葉に聞こえるからだ。しかも私はミックの働く渋谷幕張高校の生徒達、いわゆる若者が、大人がどんなに頑張っても敵わないパワーとアイデアと行動力を持っていることを知っている。先週末も学校の文化祭で、私達のチャレンジとオランウータンの現状についてたくさんの人に知ってもらうためにすばらしいイベントを行ってくれたのだ。だから今の若いもんは、という考え方は違う。今の若者はすごいんだ、と任せてあげればもっといい環境が生まれると思う。こんな話をすると私がとても年をとっているように思えるけど、そもそも若者って何歳から何歳位のことをいうのだろう。私もまだ若者の域に入るのだろうか？？だったらいいけど＾＾；
そして大変遅くなってしまったけど、ポンゴホゴホゴチャレンジをサポートしてくれている渋幕の生徒の皆さん、本当にありがとう！心から感謝してます。部活と勉強で忙しいなか、本当にお疲れ様でした！
今日は午後1時に竹馬終了。昼間の間は本を読んだり日記をかいたりして、午後5時にご飯を食べて、6時にはテントを張り7時から満天の星を見た。こんな日はこのチャレンジを始めて良かったなぁと思う。そしてミックと一緒に旅を出来ることに感謝＾＾
公園のオランウータン｛：－（｜）
posted by Mick and Miki Tan @ 17:50,
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9月15日（西山～柏崎）
今日通るはずだった観音岬が、中越沖地震で崩れたまま通行止めになっているということを地元の人に聞いたので、迂回路を行くことにした。海沿いは山がないと思っていたのに、迂回路は山！早朝からきつかった。。町中に入ると、こんどは次から次へと警察の車が通り過ぎていく。何だろうと見ていると、どうやら原子力発電に使う核材料（というのだろうか？）を輸送するのを警護しているらしい。すると今度は向こう側の歩道でなにやらデモを行っていた。
「危険な核材料の輸送、はんたーい！」という感じのことを言っていた。
そこは原子力発電所の前で、核材料輸送の反対デモを行っているのだ。びっしりと警察が詰める中デモを行っているすぐ横で、ゆっくりと竹馬で歩く私達。微妙な熱の違いを感じつつ、内心ドキドキしながら挨拶をして通り過ぎると、以外にもフレンドリーな挨拶が返ってきた。良かった＾＾；ところで地元のラジオ局の人に聞いたところ、新潟は発電力の源で、東京の山の手線は新潟の水力発電で動いているそうだ。東京の電気も、ほとんどは新潟から電気を送っているそうだ。今まで東京電力は東京で電気をおこしているのかと思ったので新しい発見だった。
こんな町中を歩いていると目立つのだろうか、ラジオ局と新聞社の方、同時に取材にやってきた。私はラジオ、ミックは新聞の取材を受けた。メディアの力は今までで十分実感しているので、もっとたくさんの人に知ってもらえるのはありがたいことだ＾＾
今日はソルトスパという柏崎のお風呂に入る。お風呂で会ったおばあちゃんに、
「あんたは女の子なのにこんな旅してえらい！」とほめられた。おばあちゃんのおかげで今日一日をいい気持ちで締めくくることが出来た＾＾
posted by Mick and Miki Tan @ 17:45,
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9月14日（和島～西山）
今日ミックと朝からふざけていたら、アクシデントでミックの急所を蹴り上げてしまった。相当痛かったらしくのたうち回るミック、横でおろおろする私。それからなんとなく暗～い雰囲気だったが、海がとても綺麗で静かだったので、ミックが我慢できず泳ぎに行って帰って来たら機嫌が直っていた。自然の力はすごい！
途中でお昼に夢ふうせんというカフェに入った。牛肉コロッケ定食を頼んだ。私の大好物はコロッケで、今まで母が作ったコロッケを超える味はなかったが、これはものすごく美味しかった！ここのスタッフの方が、私達のチャレンジを聞いて、動物が大好きだからと寄付をしてくれた。美味しいコロッケと優しい気持ちをどうもありがとうございました！
途中PEACEという海の家があり、すごい見晴らしのいい場所に作ったね～なんてミックと話していたら、その海の家から三名の男性が追って来た。
「竹馬で旅してるんですよね！」と爽やかに声をかけてくれた。生ラーメンを差し入れに頂いた＾＾ありがとうございます！来年この辺に泳ぎに来たら間違いなくこの海の家に来ます！頂いたラーメンを夜ごはんに作り、就寝。
posted by Mick and Miki Tan @ 5:47,
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9月13日（野積～和島）
旅館を出る時に、ご主人が「寄付させて下さい」と言ってくれた。昨日のすばらしいお部屋にも感動したが、ご主人の暖かい気持ちにも感動した。ありがとうございました！
今日の日本海は大荒れで波がざっぱんざっぱん上がっていた。でも何故か雨は私達が行く道をよけて降ってくれた。こんな時、私達はいつもミックの亡くなったお父さんに感謝する。ミックのお父さんはいつも私達が困った時に天気のコントロールをしてくれるのだ＾＾途中で、またしてもラジオで私達のことを聞いたというおじさんが、寄付をしに車から降りて来てくれた。ありがとうございます！
今日は和島キャンプ場へ一泊。受付のおじさんが、私達のチャレンジに感動したといってビールとカップラーメンを差し入れてくれた。今日の夜ごはんのパスタと一緒にビールで乾杯。おじさん、ありがとう！
posted by Mick and Miki Tan @ 5:46,
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9月12月（角田～野積）
今日の道は、今までで一番の上り坂があり大変だった。調度坂を上り切ったところで男性が車から降りて手を振っていた。ラジオで私達のことを聞いて、昨日見かけたけど仕事に行く途中だったので止まれず、今日会いに来てくれたと言うのだ。「寄付は別でしますが、これは是非二人で使って下さい」とお金の入った封筒を差し出した。しかもこれから私達が行く道を辿って、道の詳細を教えてくれた。せっかくのお休みを私達の為に使ってくれただけでもありがたいのに旅の援助までしてくれて本当に感謝です。大井さん、ありがとうございます！
雨が降り出して来たので、今日は旅館に泊まることにした。一番初めに目に入った旅館にとりあえず入ってみたら、最上階のとても綺麗なお部屋に通された。ご主人がラジオで私達のことを聞いたと言っていたので、いいお部屋にしてくれたのだろうか。眺めもいいし、ご飯はお部屋に出してくれるし、お風呂は広いし、最高だった＾＾そして外はいつの間にか雷に豪雨。本当にこの旅館に泊まってよかった～♪
posted by Mick and Miki Tan @ 5:45,
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9月11日（寺尾～角田）
朝、5：30にカラオケボックスを出て、寺尾公園で朝食。すぐ下の広場でラジオ体操が始まった。そこで会った男性が、私達の竹馬を見て声をかけてきた。事情を話すと、「今は財布持ってないからなぁ」と言うので、話を聞いてくれただけでありがたいと言って別れる。しばらく歩いていると、先ほどの男性の奥さんだという方が、「もし二人に会ったら主人から寄付を渡すようにと言われていたの」とわざわざ寄付を持って来てくれた。少し話しただけだったのにそこまで考えてくれたなんて、嬉しかった。本当にありがとうございます！
今日の目的地は角田。13時ころに到着し、従兄の真君が仕事が午前中で終わると言うので、一緒に昼食を食べようとラーメン屋さんに連れて行ってくれた。太麺のみそラーメン、千葉の味とは全然違くて、美味しかった。真君ありがとう！うちの兄も最近ラーメンにハマっているので新潟に来たら連れて是非行ってあげてね＾＾そして15時位に真君と別れる。ここ何日か、悟君や真君の家族、子供達と過ごさせてもらったので久しぶりににぎやかな雰囲気に触れたせいか、別れるのが無償に寂しかった。私は滅多にホームシックにはならないのだけど、この時ばかりは千葉の家が懐かしく思えた。実家に帰るといつも両親や兄、祖父母が集まって夕食を食べて、デザート食べて、ミックが将棋を教えてもらってる横で母とサスペンス2時間ドラマを見るという普通の時間がとても貴重に感じた。
じいちゃん、ばあちゃん、元気かな～。。祖父は私のブログをプリントアウトしてファイルしてくれてると言うので、それを見るのを楽しみに早くゴールまで辿り着くようがんばろ！
posted by Mick and Miki Tan @ 5:44,
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9月10日（新潟駅～寺尾）
今日はとても面白い体験をした。というのは、目的地の寺尾辺りに宿泊施設がなく、雨も降っているしどうしようかと思っていたところに「18：00～5：30フリータイム1300円」の文字が目に入ってきた。何のことか分かりますか？
昔は良くここでオールナイトなんてやったけど、この旅でまさかお世話になるとは。。
そう、それはカラオケボックス！ミックに「カラオケ、行っとく？」と一言いうと、ミックはこのアイデアに飛びついてきた。「いいねぇ！そうしよう！」
ということで、私達は18：00までレストランで時間を潰し、それからカラオケボックスに行くことに。レストランで偶然私達を見かけたという人に、「今日はどこかに泊まるの？」と聞かれ、まさかカラオケボックスとは言えず、ミックが「そう、向こうのあの～ビルディングに」と言ってごまかした。確にこのかに嘘はついてないし、ナイスごまかし！私達の行ったカラオケボックスは部屋も広くてソファも広々と壁についていたので寝るには十分。でもせっかくカラオケにいるのだから、と二人でなんだかんだ3時間は歌った。（笑）そしてさぁ寝ようと言う時に、団体で泥酔した客が入ってきた。3部屋くらい借りたらしく、ドアをバタンバタン行ったり来たりして、絶叫、熱唱。どんな状況でも寝れる私でもさすがにこの時ばかりは寝れなかった。カラオケボックスでうるさい！と抗議する訳にもいかず、夜中の3時ころまで眠れぬ夜を過ごした。この旅で最初で最後の体験、二度とカラオケボックスには泊まるもんかと心に誓う。
posted by Mick and Miki Tan @ 5:41,
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新潟でいとこに会うの巻
2009年9月12日土曜日
私には小さい頃から兄弟のように育ってきたいとこがいる。夏休みには父の実家の長野でカブトムシ取りをしてプールに行き、帰ってきたら花火。冬休みには菅平か志賀高原でスキー。GWには山梨でテニス。てな感じでとにかく休みという休みをいつも一緒に過ごしていた。真君は私と6歳離れていて、私の兄と同じ年。頭が良くてスポーツ万能で、まさに理想のお兄さんという感じだった。私が受験の時には苦手な数学を教えてもらったりしたっけ。悟君は私の1つ下で、私も悟君もマイペースなところが似ているせいか、妙に気があっていつも一緒に遊んで一緒に怒られていた。（笑）
2人とも神奈川育ちなのに、新潟が気に入ったらしく今は新潟に住んでいる。いつの間にか真君は2人の子供、悟君は3人の子供の父親になっていた。一日ずつ2人の家庭にお邪魔させてもらうことになった。
1日目は悟君の家へ。初めて会う悟君の奥さんの良子さんと、3人の子供。（優ちゃん、勇心君、心陽ちゃん）特に優ちゃんが昔の悟君に生き写しでびっくり！子供ってこんなにも似るものなんだ～。悟君の家庭らしく、みんなのびのびとしていておおらかだった＾＾。悟君も良子さんも私達の活動にとっても興味を持ってくれたらしく、私達の話を真剣に聞いてくれた。昔話にも花が咲き、ビールが進む進む。そういえば悟君と一緒にお酒を飲むなんて初めてかも。ミックも悟君家族に会うのは初めてだったので、こんな形で会うことが出来てとても嬉しかった＾＾子育てで大変なのに、快く私達を招いてくれて本当にありがとう！しかも寄付まで頂いて、感謝感激です。今度はぜひ千葉の私達の家に来てね☆ティズニーランドにご案内します（笑）
2日目は真君の家へ。2日前にもお昼を持って私達が竹馬に乗っている間に駆けつけてくれた。
環ちゃんと操ちゃんも竹馬にトライ！なかなか上手に乗れてるでしょ。今日は奥さんの雅子さんが野菜たっぷりのお料理を用意してくれていた＾＾環ちゃんと操ちゃんは今度の新潟国体でトッキッキーダンスを踊るらしく、踊りを披露してくれた。すっごく可愛かった。今日は竹馬話で盛り上がり、真君秘蔵の梅酒とワイン、シャンパンを飲みながら遅くまで話しこんでしまった。真君が昔の写真を持って来てくれた。すごく懐かしくて、最近はみんな結婚してあまり会うことが無くなってしまったけど、また昔みたいにみんなでテニスやスキーが出来るといいな～と思った。楽しい夜を本当にありがとう～！そして寄付もありがとう！千葉へ来たときは、シーカヤックをやりに行こうね＾＾
posted by Mick and Miki Tan @ 8:23,
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9月1日～9月12日 皆さんありがとうございました！
ブ ログ更新が大分滞ってしまいすみません！今は山形から新潟へ入り、今日は野積の旅館に泊っています。この間、9月1日にジャパンFMネットワークと、 FMポートのラジオへ出演させて頂くことができ、それを聞いて応援にかけつけてくれた方や、私達を見かけて声をかけてくれた方、本当にたくさんの人に会う ことができました。まずは私達の活動をサポートしてくれた皆さんにお礼を言わせて下さい。
本当にありがとうございます！！！
また、残念ながら写真は撮れなかったけれど、私達を応援してくれた皆さん、本当に感謝しています。ありがとうございました！
美味しいおにぎりを作ってくれたこばた荘の女将さん。ありがとうございます！（小波渡）
お仕事の途中にも関わらず、ラジオ聞きましたと私達を待っていてくれた中村さん。寄付を頂きました。どうもありがとうございました！（小波渡～温海温泉）
ラジオを聞いて、探しに行ったら新潟まで行ってしまったという百瀬さん。元気があふれ出ている百瀬さんと話していたらこっちも元気になりました。寄付もいただき、ありがとうございます！（小波渡～温海温泉）
へとへとに疲れていたら休んで行きなと声をかけてくれた丸善モータースの皆さん。山形の記念に「おくりびと」のキーホルダーを頂きました！とっても暖かい対応、本当にありがとうございます！（温海温泉）
新潟に入ってすぐにあった塩の生産工場。塩の作り方を説明していただきました。美味しくて身体にいい塩をみんなに食べてほしいと通りがかる人みんなに無料で塩を配っている富樫さん。私達もここの塩がすっかり気に入り、これからはここにしようと決めました！（温海温泉～笹川流れ）
ラジオ聞きましたとツーリングの途中にとまってくれた渡辺さん。さわやかな笑顔に癒されました。寄付まで頂き、本当にありがとうございました！（温海温泉～笹川流れ）
笹川の道の駅の皆さん。竹馬で歩いているところを通勤途中に見て、来るのを待っていてくれたそうです。寄付を頂きました。明るいご対応、本当にありがとうございました！（温海温泉～笹川流れ）
窓からみんなで手を振ってくれて「飲み物ありますから寄ってきませんか～？」と声をかけてくれた山新林業の皆さん。お仕事中なのに快く休憩の場を与えてくれた皆さん、本当にありがとうございました！村上市の名物、お酒とサケびたしを頂きました。美味しかったです！（瀬波温泉）
竹馬で歩く私達を通勤途中で見かけ、いつくるかと待っていてくれたセブンイレブンの店員さん達。差し入れを頂きました。ありがとうございます！（瀬波温泉～お幕場）
寄付しにきました～と声をかけてくれた親子。暑くてへとへとだったときに最高の笑顔を見せてくれました。ありがとうございます！（瀬波温泉～お幕場）
紫雲寺キャンプ場の藤田さん。私達の話を聞いて寄付をくれました。本当にありがとうございました！
ラジオを聞いて見つけたら寄付をしようと思っていたと車から降りてきた新田さんとブロス新潟さん。ありがとうございました！（新潟市）
竹馬で歩いている私達を見つけてとまってくれました。新潟市に入って一番初めに声をかけてくれて嬉しかったです。寄付も頂きました。ありがとうございます！
豊栄の道の駅で働く佐久間さん。こういう人に出会った旅人は本当に幸せだろうなぁと思いました。とっても親切で、優しい対応、そして寄付まで頂き本当にありがとうございました！
FMポートのラジオ局でラジオに出演させて頂きました。たくさんお話をしてもらい本当にありがとうございました！その後の反響、本当にすごかったです！
小針周辺のレストランで出会ったご家族とレストランのオーナー。私達の話を聞いて頂き、寄付も頂きました。ありがとうございました！
ラジオを聞いて感動した、と車を止めてくれた大平さん。寄付もして頂きました。ありがとうございました！
posted by Mick and Miki Tan @ 6:07,
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8月30日～31日（夕日ヶ丘キャンプ場～三瀬）
2009年9月7日月曜日
8月30日（夕日ヶ丘キャンプ場）
朝起きたらなんか喉が痛くてだるかったので、大事をとって一日休むことにした。夜は台風が近づいてきているということで、風がいつの間にかびゅうびゅう吹き出した。テントは丘の上のもろに風を受けるところに張ってあったので今にも吹き飛びそうだった。といっても私は一度寝ると絶対起きないので風の音なんてまったく気付かなかったのだけど、ミックは心配で眠れなかったらしい＾＾；私は半分寝ぼけながら2時ころテントの中の荷物を全部だして木の陰の風を受けない場所に移動。テント生活も楽じゃない（涙）
8月31日（夕日ヶ丘キャンプ場～三瀬）
冷たっ。ほっぺたに水が落ちてきて目が覚めた。台風のなごりで外はひどい雨と風で、しかもテントが雨もりしていた。最悪。でもしばらく待っていたら8時ころに雨がやんだ。良かった！テントの雨もりしている箇所を直したりして、結局出発は10時過ぎ。目的地の由良に着いて民宿を探すとどこもお盆が過ぎたら閉まるらしく、一軒も開いている民宿がなかった。今すぐ休みたいのになんで空いてないの（涙）結局、観光センターの人にやっている民宿を調べてもらって、3キロ先の三瀬まで歩いてそこの民宿に泊まることになった。食堂もこの辺には無くコンビニ弁当を食べた。ふんだりけったりの一日、、と思ったが、民宿の女将さんがコンビニ弁当を食べてる私達を見て可哀そうに思ったのか、サンマのフライをサービスしてくれた。ブルーな一日に明かりをともしてくれた女将さん、ありがとうございました！
posted by Mick and Miki Tan @ 2:40,
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